2019年末にMicro-trains 製の Conrail 保線ゴンドラ車＋タイローダーセット (993 01 880) を購入しました。 セットには、タイローダー（枕木用クレーン）の未塗装部品が付属していたのですが、なんとなく品質的に物足りず。 折角なので、付属品を参考に3Dプリンターで作ってみました。
タイローダーの設計
基本的には、付属のタイローダーとほぼ同じ仕様で設計しました。 電子ノギスでサイズを測りながら適当に立方体を積み重ねて作りました。
唯一違う点は、運転席の窓の部分。 Micro-trains製は、黒いデカールで窓を誤魔化すタイプだったのですが、自分的にはここが納得いかず（笑）。 なので、窓部分をくり抜いたデザインにしました。 しかし、ぱっと見あまり変わりませんでした（笑）。
即席だったけど
一晩で描いたタイローダーですが、意外といい感じに仕上がりました。 少し硬化が甘かったのか、クレーンを支えるレールが若干反れてしまったのが難点。 ただ、それ以外はおおむね良好でした。 ゴンドラがコンレールだったので、適当にコンレールデカールを作成してペタペタ。 意外と良いかも。
クレーンだけ綺麗なのも微妙だけどまぁいいでしょう。 そのうち、もうちょっと丁寧に精細バージョン作ってみたいです。
ではでは～
